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歴史・文化津屋崎千軒民俗館 藍の家

観光スポット名 津屋崎千軒民俗館 藍の家
住所 811-3304
福津市津屋崎4-14-20
電話 0940-52-0605
紹介文 明治34年に建築された、国の有形文化財に登録されている建物。元は「紺屋」(藍染めを主とする染物屋)でした。江戸時代から海上交易と塩田で栄え、家が宣言もひしめくようだったことから「津屋崎千軒」と呼ばれていた福津市津屋崎。現在も、昔からの情緒ある街並みを残しています。中でも、「藍の家」は建築時の姿そのままで、「津屋崎千軒」を今に伝える代表的な建物。塩木の大きな梁(はり)や三和土(たたき)の広い土間、3枚のあげ戸になっている雨戸など、当時の町や形式をよく残しています。平成6年に所有者から福津市へ寄贈され、現在は建物のの保存や管理は市が、運営は民間団体が行っています。年間を通して、地域に根差した展覧会やコンサート、藍染め体験などが楽しめます。
営業時間 10:00~16:00(日曜日のみ17:00まで)
休業日 お盆(8/13~8/15)、年末年始(12/29~1/4)
駐車場 2台(近くの津屋崎千軒なごみに約30台)
料金 見学無料、和室貸切1室1時間100円
アクセス情報 JR福間駅から西鉄バス「1-2津屋崎橋行」乗車、「津屋崎千軒・なごみ」から徒歩5分、国道495号線天神町交差点から車ですぐ

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